オフィチーネ パネライについて

このページでは、『Officine Panerai(オフィチーネ パネライ)』の基本情報、主なコレクション、ブランドメモおよび参考ページを紹介しています。

オフィチーネ パネライの基本情報

創業年 1860年
創業者 ジュゼッペ・パネライ
創業地 イタリア フィレンツェ
現在地 イタリア ミラノ
公式サイト http://www.panerai.com/

オフィチーネ パネライのブランドメモ(歴史、エピソード、評価など)

1850年頃、イタリアのフィレンツェに初めて出来た時計店「G.パネライ時計店」がパネライの起源。その当時はイタリアでスイス高級時計を扱う数少ない専門店として知られ、ヴァシュロン・コンスタンタン、ロンジン、ロレックス、さらにパテック フィリップといったブランドを扱っていたという。

その後、3代目グイド・パネライの時代に販売店からメーカーへと発展。高精度クロノグラフ付きの懐中時計や蛍光防水機器を独自に開発し、イタリア海軍に納入していた(子会社グイド・パネライ光学精密エンジニアリング社による)。

1910年、発光物質「ラジオミール」開発。圧倒的な蛍光性を誇るこのラジオミールを用いた海軍照準器で世界的な特許を取得し、パネライ社は世界的に知られるようになる。

第二次世界大戦中(4代目ジュゼッペ・パネライの時)、ムッソリーニ政権下のイタリア海軍の要請で、ラジオミールを応用した海軍特殊部隊用の腕時計(軍用防水時計)を開発。パネライ初の腕時計であるこの時計は「ラジオミール・ウォッチ」と名づけられ、多くの軍事作戦に貢献したという(ちなみに当初のモデルは、ケースとムーブメントがロレックス製だったために、パネライの文字がいっさい入っていなかった)。

第二次世界大戦後は、ラジオミールに変わって非放射性蛍光物質ルミノールを使用した「ルミノール・ウォッチ」を発表。しかし、イタリア海軍をはじめとする軍用限定で、一般に公開されず(イタリア海軍と密接な関係のために、その製品は高度な軍事機密に属するものとされていたため)。

1993年、イタリア海軍の軍費削減の影響により苦境に陥ったパネライは、パネライ初の民間用腕時計として2種類の腕時計を限定発売。その完成度の高さがイタリアの時計マニアの間で大好評を博す。

1995年、シルベスター・スタローン主演映画『デイライト』でパネライの時計が使用されたことで、一躍注目を集める。

1997年、現CEOアンジェロ・ボナーティ氏らによりパネライ復活プロジェクトが起こり再興。同年、ヴァンドーム・グループ(現リシュモン・グループ)傘下となり、本格的な開発生産体制も整えられた。

現在、少数の選りすぐられた人たちしか持つことのできない世界で最も有名な高級スポーツウォッチのひとつとして、その地位を確立している。

2006年12月10日、女優の藤原紀香(35)とお笑いタレントの陣内智則(32)が2人の地元・兵庫県の神戸市にある生田神社で結納を交わした。この時、藤原紀香が結納返しとして、プロ野球の松坂大輔投手(26)も愛用するイタリアの高級ブランド「パネライ」の特注時計を贈ったという。

オフィチーネ パネライの主なコレクション(シリーズまたはタイムピース)

「オフィチーネ パネライ」のコレクション(シリーズまたはタイムピース)
  • Luminor(ルミノール)
  • Radiomir(ラジオミール)
  • Special Editions(スペシャルエディション)
  • オフィチーネ パネライの参考ページ

    参考本、文献など

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